Gwentデッキ紹介 ~バフドワーフ~
Gwnetデッキ紹介
はじめまして、ことがねと申します。
今回は、Gwentのデッキ「バフドワーフ」を紹介します。
GwentをHCから触り、Gwent歴1か月の私でも40戦(32勝-7敗-1分)と好成績を収めたデッキです。
※2敗分は他のデッキです。
目次
①構築紹介
②マリガン
③プレイング
④注意点
①構築紹介
②マリガン
このデッキは圧縮形のカードをほぼ採用していません。「マハカムの義勇兵」くらいです。なので義勇兵が被らなければ最悪なんとかなります。
また対面によってマリガンを変えることはあまりないです。基本的にはこちらの強い動きをゴリ押して勝つデッキです。
なので3回(先行では4回)あるマリガンは積極的に使ってください。
「ドワーフの散兵・扇動者・傭兵、マハカムの義勇兵・守衛」などは見たら返してよいです。そうするとだいたい良いハンドになります。
③プレイング
<ラウンド1>
ラウンドはロングゲームにしながら、ハンドバリューを高めるラウンドです。
・ハンドが確実に10枚ある開幕が一番バリューが高いので、開幕にリーダースキルを使ってよいです。
・「ミルヴァ」「物乞いの王」「ハブガーの密売人」など長く場に残したいユニットから投げましょう。
・こちらのパワーが上がりすぎると相手が早めにパスすることもあります。
<ラウンド2>
ラウンド1が取れたらドライパスしましょう。
・「ガボール・ジグリン」「マハカムの賊徒」などの継戦持ちがあれば、投げて相手のハンド消費を狙ってください。
<ラウンド3>
ラウンド3も6~9枚くらいのロングラウンドになることが多いです。これまでにバフしたパワー差で押し切りましょう。
・バフが乗った「シェルドン・スカッグス」は最後に20点くらい捲れるカードです。
「イスリン・イーグリ」や「ドワーフの扇動者」は「スカッグス」にバフしましょう。
④注意点
このデッキには除去カードがあまり入っていません。「キロネックス」「ミレン」「スカッグス」など。なので盤面上不利になる場合でも安易に除去札を切らずに、ハンド内をバフしていきましょう。とはいえ、壊滅するくらいのパワーカードには積極的に使ってください。
また、アーティファクトに対する回答も持っていません。環境にアーティファクトが増えたら、カードを入れ替えていきましょう。
簡単にはなりますが、以上となります。
初めての記事ですが、今後もどんどん公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。