Gwentデッキ紹介 ~ビッグモンスター~
Gwnetデッキ紹介
ことがねと申します。
今回は、Gwentのデッキ「ビッグモンスター」を紹介します。
GwentをHCから触り、Gwent歴1か月の私でも40戦(28勝-12敗)とそこそこ勝てるデッキです。
ちなみに今のランクスコアはこんな感じ。
スケリッジも触り始めて負け込んでます…
ランクもようやく一桁にのりました!このまま突っ走りたい!
では、以下本題。
目次
①構築紹介
②マリガン
③プレイング
④注意点
①構築紹介
森の精霊をリーダーした、一般的なビッグモンスターです。
成長と捕食を活かした「力こそパワー」デッキ。
②マリガン
ラウンド3を3枚で戦うということも視野に入れているので、基本的にマリガン回数を序盤は温存したいです。
○欲しいカード ウィーヴィス: 呪術師
このカードがこのデッキの中で一番強いカードだと思っています。
手札から捕食→墓地からの捕食と2回捕食ができるので、単純にビッグモンスターのバリューを高めることができます。
あとはビッグモンスターの3種+複十字の内2枚は手札に引いておきたい。
ワイルドハントの騎兵は被らない様に。
ドラガラは勿論、ドラウナーもいぶし銀な活躍をしてくれるカードです。
③プレイング
個人的にこのデッキの強いムーブだと思っているのは、ラウンド1を圧倒的なパワーで取った後に、ラウンド2でもドライパスせずに取りにいく動きです。
そこでラウンド2が取れてしまうことも十分にありますし、最悪取れなくてもラウンド3をショートラウンドにすることができます。
ラウンド1を取ると、ハンド差がビハインドで先行で始まることが多いと思いますが、それでもラウンド2は全力で取りに行ってください。
<ラウンド1>
ラウンド1は成長ユニットを序盤に配置して、成長させながら制してください。
個人的には初手はネッカー安定です。アーチスポアなども配置した後にどんどん成長させていきましょう。
<ラウンド2>
ラウンド1の結果に関わらず、ラウンド2は全力で取りに行きましょう。
このデッキタイプは瞬発的に戦力が15点出ることも大いにあります。リーダースキルも使えば20点出すことも容易です。
ラウンド1をこちらが取っていた場合、相手は最後まで着いてくるしかありません。
そこで最悪ラウンド2を落としてしまっても大丈夫です。相手のハンドを消費させることができればこちらが有利と考えてください。
<ラウンド3>
ラウンド3まで持ち込むパターンはだいたい次の2通りです。
(1)ラウンド1を先取。泥沼のラウンド2を取られてまい、お互い手札3~4枚の勝負。
(2)ラウンド1で相手カードがこちらにクリティカルに刺さり落としてしまい、ラウンド2は相手のドライパス。
(1)の場合
短期決戦という事で、とにかく戦力が高くなるカードをマリガンで集めましょう。リーダースキルも残っていればほぼ勝利できます。
(2)の場合
ミドルラウンドが予想されるので、相手のコントロールが機能してしまうと落としかねません。ですが終盤に高戦力を投入しまくりなんとかもぎ取りましょう。
④注意点
このデッキにはお互いの最高戦力値を参照とするカードが多く含まれてます。
ですので、ダメージを与える効果などは、できるだけ相手の最高戦力値カードに打った方が役に立つ場面が多いです。
戦場にいつづけるだけで効果があるカードはできるだけ除去したいですが、配備のみの相手ユニットで戦力値が低いものを除去するよりも、相手の最高戦力値を落としていった方が良い場合が多いです。
そうでないと切羽詰まってカールドウェル伯爵を投げたいと思っても、投げられないといった状況が起こりがちです。
簡単にはなりますが、以上となります。
2つ目のデッキ紹介記事となりましたが、いかがでしたでしょうか?
今後もどんどん公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
Gwentデッキ紹介 ~バフドワーフ~
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はじめまして、ことがねと申します。
今回は、Gwentのデッキ「バフドワーフ」を紹介します。
GwentをHCから触り、Gwent歴1か月の私でも40戦(32勝-7敗-1分)と好成績を収めたデッキです。
※2敗分は他のデッキです。
目次
①構築紹介
②マリガン
③プレイング
④注意点
①構築紹介
②マリガン
このデッキは圧縮形のカードをほぼ採用していません。「マハカムの義勇兵」くらいです。なので義勇兵が被らなければ最悪なんとかなります。
また対面によってマリガンを変えることはあまりないです。基本的にはこちらの強い動きをゴリ押して勝つデッキです。
なので3回(先行では4回)あるマリガンは積極的に使ってください。
「ドワーフの散兵・扇動者・傭兵、マハカムの義勇兵・守衛」などは見たら返してよいです。そうするとだいたい良いハンドになります。
③プレイング
<ラウンド1>
ラウンドはロングゲームにしながら、ハンドバリューを高めるラウンドです。
・ハンドが確実に10枚ある開幕が一番バリューが高いので、開幕にリーダースキルを使ってよいです。
・「ミルヴァ」「物乞いの王」「ハブガーの密売人」など長く場に残したいユニットから投げましょう。
・こちらのパワーが上がりすぎると相手が早めにパスすることもあります。
<ラウンド2>
ラウンド1が取れたらドライパスしましょう。
・「ガボール・ジグリン」「マハカムの賊徒」などの継戦持ちがあれば、投げて相手のハンド消費を狙ってください。
<ラウンド3>
ラウンド3も6~9枚くらいのロングラウンドになることが多いです。これまでにバフしたパワー差で押し切りましょう。
・バフが乗った「シェルドン・スカッグス」は最後に20点くらい捲れるカードです。
「イスリン・イーグリ」や「ドワーフの扇動者」は「スカッグス」にバフしましょう。
④注意点
このデッキには除去カードがあまり入っていません。「キロネックス」「ミレン」「スカッグス」など。なので盤面上不利になる場合でも安易に除去札を切らずに、ハンド内をバフしていきましょう。とはいえ、壊滅するくらいのパワーカードには積極的に使ってください。
また、アーティファクトに対する回答も持っていません。環境にアーティファクトが増えたら、カードを入れ替えていきましょう。
簡単にはなりますが、以上となります。
初めての記事ですが、今後もどんどん公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。